2012年11月11日日曜日

七五三






どーもあくつです。
11月15日は七五三ってことで、今日は七五三について書こうと思います(^^♪


七五三とは?
Wikipedia参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%94%E4%B8%89

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に、成長を祝って神社などに詣でる年中行事(神社庁より)。地方によっては男の子の3歳を行わない所もある。
現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。
旧暦の15日はかつては二十八宿鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになった。現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっている。
3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りである。
七五三では、千歳飴(ちとせあめ)を食べて祝う。千歳飴は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっており(直径約15mm以内、長さ1m以内)、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されている。


茨城県県南地方の七五三は豪華

茨城県では県南を中心に、昔から家の跡継ぎのお披露目を兼ねて5歳の「袴着(はかまぎ)」は盛大に祝うことで有名です。ホテルを貸し切って行うところもあるくらいです(笑)」
長男だけの行事でしたが、近年になって子供達全体に七五三の行事として広がりました。
昔からの親戚つき合い、近所つき合いの延長ですし、式場結婚式の普及から七五三の行事もだいぶ派手になってきてるらしいです。

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